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縄文時代の大型建築

青森県の三内丸山遺跡では、直径2メートルほどの穴に木材の柱を建てて、建築物を造っていた跡が見つかりました。また、長辺30メートル×短辺9メートルの大きな建物の跡も見つかりました。これらの建物の使い道は解っていませんが、これと並ぶ大きさの建物は、奈良時代の仏教寺院まで時間を要します。非常に高度な建築技術です。「縄文文化が遅れている」という見方は改めなくてはいけません。

高度な技術

文明というのは、現代人が思っている以上に進歩するものです。石器時代晩年の細石器は、ヒゲが剃れるほど鋭利だったというし、人々の生活はそれなりに高度だったのです。先入観を捨てましょう。

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