大陸文化と外国出身者
現代社会で、アメリカ人やイギリス人が、日本国籍を取ったとしても政治の中枢に関わることは難しいでしょう。でも五世紀頃の日本では「渡来人」と呼ばれる外国人が、新しい技術を日本に持ち込み、天皇から姓を授けられ、権力の中枢に近いところで活躍していたのです。当時の日本の権力者は、いかに有能な「渡来人」を組織化していけるかということが、とても重要なファクターになったのです。
渡来人の活躍
渡来人は、馬具を作ったり、刀剣を作ったり、養蚕・機織りを伝えたり、「易経」「詩経」などの新しい知識を伝えたりしました。渡来人たちは日本の基礎を作るのに大きく貢献したのです。
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